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オンライン視聴 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
Tech Stand #4 常時接続SNSライブ配信基盤を支える技術
Tech Stand は株式会社stand.fmが主催するテックイベントです。
毎回ゲストの方をお呼びしながら、会社・個人の技術に関する知見や知識、技術選定などの実践的な情報共有をするオンライン勉強会です。
どなたでもご参加いただけます。 お気軽にぜひご参加ください。
Twitterハッシュタグ #tech_stand 登壇内容に関してご質問ありましたらアフタートーク時間にピックアップします。
参加方法
当日はYouTube Liveを利用しライブ中継いたします。
申し込まれた方にはYouTubeライブのURLをお送りいたします。
ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方もこちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
18:45~ | 開場・受付開始 | --- |
19:00~ | オープニング挨拶 | --- |
19:05~ | 発表① LINE LIVEで経験してきた課題や解決策などをぶっちゃける | LINE株式会社 開発3センター サービス開発1室 室長 大沢和宏 (@Yappo) |
19:20~ | 発表② stand.fmにおけるLIVE配信の負荷軽減とモニタリング | 株式会社stand.fm エンジニア 稲田修也 (@inatonix) |
19:35~ | sponsor LT | 株式会社stand.fm 共同代表 河合真吾 (@kawawai) |
19:50~ | 発表③ 常時接続SNS時代のライブ配信基盤の安定化に向けた取り組み | 株式会社ミラティブ ミラティブ事業本部/技術部/インフラ・ストリーミング 漢 祐介 |
20:00~ | 発表④ パラレルのグループ通話を支える技術スタックと設計思想 | React株式会社 ソフトウェアエンジニア 吉牟田 陽平 (@yoheimuta) |
20:15~ | アフタートーク(質疑応答などのディスカッション) | ご登壇の皆さん+アフタートーク参加申込者 |
~20:45 | 終了 | 終了時刻は変動する場合がございます |
※ タイムスケジュールは変動する場合があります。より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が前後する可能性もありますので予めご了承ください。随時updateする予定です。
スピーカー
発表① LINE LIVEで経験してきた課題や解決策などをぶっちゃける
LINE株式会社 開発3センター サービス開発1室 室長 大沢和宏
プロフィール
LINE株式会社 開発3センター サービス開発1室 室長
入社後、様々なLINE関連サービスの開発を担当し、2015年の開発開始時からLINE LIVEのサーバサイド開発を担当。
現在はLINE MUSICとLINEチケットのエンタテインメント系サービスやLIVE Commerceの開発などを担当する部署の統括をしている。趣味は推しメンを推すこと。
Twitter: @Yappo
発表内容
LINEというアプリのLIVE配信機能としても開発と運用をしてきた中で、課題や解決してきたことに関してお話しする予定です。
例えば、規模感が大きいトラフィックに対してサーバサイドでどのようなボトルネックが発生したか、またそれを継続的にパフォーマンス改善するためにどのような改善を実施し、今後どういった対応を行なっていこうとするのか。など。
発表② stand.fmにおけるLIVE配信の負荷軽減とモニタリング
株式会社stand.fm エンジニア 稲田修也
プロフィール
大学院時代に機械学習を研究していたが、気付いたらスタートアップをやっていて今に至る。
フロントからバックエンドまで頑張ります 最近は配信基盤周りを頑張ることが多いです。Twitter @inatonix
発表内容
リアルタイムに参加者が入れ替わる音声配信プラットフォームでの、負荷対策と異常を検知するためのモニタリングの苦労をお話しします。
発表③ 常時接続SNS時代のライブ配信基盤の安定化に向けた取り組み
株式会社ミラティブ ミラティブ事業本部/技術部/インフラ・ストリーミング 漢 祐介
プロフィール
サーバ・クライアント・インフラ領域のフルスタックエンジニア。OSS活動・スタートアップを経て、DeNA。
ゲーム開発・運営・インフラマネージャ。ゲームの大規模トラフィックやSHOWROOM等のライブ配信サービスの基盤部分を設計運用。
ミラティブではライブ配信基盤・ミラティブインフラ基盤を担当。Twitter: @octu0
Github: @octu0発表内容
常時接続な現代において安定したサービスを提供するためにミラティブが取り組んでいる内容をお話できればなと思っています
ミラティブではライブ配信基盤も自前で用意していて、より安定したサービスの提供を心がけています
インフラなレイヤーからアーキテクチャのレイヤーまで安定したサービスを提供するために行っていることを紹介したいと思います
発表④ パラレルのグループ通話を支える技術スタックと設計思想
React株式会社 ソフトウェアエンジニア 吉牟田 陽平
プロフィール
パラレルというアプリのサーバー・インフラを中心に開発全般を広く担当。
中でも、利用者が比較的短期間で増え続けていることもあり、負荷対策・安定稼働に注力している。最近の趣味はNFTを売ったり買ったり、色々なdappsを触ること。
Twitter: @yoheimuta
Github: @yoheimuta発表内容
ライブ配信をアプリに組み込むためには、メディア配信サーバー(Wowza, AWS MediaService, Agora, WebRTC SFU 基盤パッケージなど)を用意するだけでは足りません。
実際にはユーザーのライブ配信状態をメディア配信サーバー・API サーバー・クライアント間で同期させる仕組みについて考慮する必要がありますが、往々にして後回しにされやすく、実践的な知見が共有されていない部分だと思ってます。
常時接続SNS のパラレルでは WebSocket を使ってリアルタイムにユーザー間の状態を同期させていることから、ここの要求水準は高く、過去試行錯誤を要した部分でもあるので、その振り返りをお話します。
留意事項
ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方についてはご退席をお願いすることがございます。
- 宗教、ネットワークビジネスなどの勧誘が目的と見られる方
- その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
個人情報取り扱いについてのご案内
・参加申込時に収集する個人情報は、本イベントおよびその他stand.fmのイベントのご案内のために利用いたします。
・プライバシーポリシーの詳細は以下をご確認ください。
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主催
音声配信を気軽にもっと楽しく
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